オートレースではワンバンクを使えます。ここでは、オートレースでワンバンクを使う方法や使えるサイトについて、詳しく解説しました。
ワンバンクはオートレースで使える!
ワンバンクは投票サービスでクレジットカードとして登録できる
ワンバンクをオートレースで使うには、オートレース投票サービスでワンバンクを「クレジットカード」として使います。

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チャージ方法に「ワンバンク」という選択肢があるわけではないので、注意してください。
ワンバンクは投票サービスで必須の3Dセキュアに対応している
投票サービスでクレジットカードを使うためには、カード側で3Dセキュアを設定できることが必須条件です。
WINTICKETでは3Dセキュア登録済みのクレジットカードのみ使用できます。
ヘルプ・チャージ【WINTICKET(ウィンチケット)】
3Dセキュアを設定できないカードは、投票サービスでは使えません。その点、ワンバンクは3Dセキュアを設定できます。

スマホですぐに発行できるバーチャルカードも、3Dセキュアの設定が可能です。

ワンバンクが使えるオートレース投票サービス
実際にワンバンクでチャージしてみた時の結果をまとめました。
ワンバンクは、オートレース投票サービスで使えます。実際に、ワンバンクからウィンチケットへのチャージが成功した時の明細もあります。

チャリロト系列(ロトプレイス・アオケイスタジアムを含む)とギャンブーでも使えました。


ただ、ティップスターでは使えませんでした。

いくつかワンバンクを使えるサイトはありますが、迷った時は定番アプリで使いやすいウィンチケットがおすすめです。
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ワンバンクをオートレース投票サービスで使う方法
ワンバンクをオートレースの投票サービスで使う方法について、ステップごとに詳しく解説します。必要なのは下記の5ステップです。
それぞれ詳しく解説します。
ワンバンクアプリをインストールする
まずはワンバンクアプリのインストールが必要です。
インストールできたら、早速ワンバンクアプリを開きましょう。そして、画面の指示にしたがって登録を進めてください。
ワンバンクで本人確認をする
続いて、ワンバンクで本人確認手続きをします。
ワンバンクにログインしたら、画面左上のアイコンをタップしてください。

次に「ユーザーの設定」をタップします。

続いて「あなたの情報の確認」をタップします。

そして「本人確認へ」をタップします。

下記説明画面が表示されるので、「次へ」をタップしてください。

次に、本人確認の方法を選択します。

ワンバンクの本人確認方法は、以下の2パターンです。
- マイナンバーカードをかざして本人確認
- 運転免許証or在留カード等を写真撮影して本人確認
どちらを選んでもOKです。マイナンバーカードがある場合、最短1分で手続きが完了するので、こちらが良いでしょう。選択した後は、画面の指示に従って手続きを進めてください。
投票サービスでワンバンクをクレジットカードとして登録する
次に、投票サービスでワンバンクをクレジットカードとして登録します。
※ここではウィンチケットを例に解説します。
ウィンチケットにログインしたら、画面中段あたりの「+」のアイコンをタップしてください。

チャージ方法一覧が表示されるので、「クレジットカード」を選択します。

するとクレジットカードからのチャージ画面が表示されます。「クレジットカードを登録する」をタップしてください。

クレジットカードの登録画面が表示されます。

下記の情報について、入力が必要です。
- カード番号
- カード名義
- カード有効期限
- セキュリティコード
この情報を確認するには、ワンバンクアプリの「カード」をタップしてください。

次にカードのイラストをタップします。

すると、カード情報が表示されます。

すべて入力できたら、「確認する」をタップします。

そしてウィンチケットの暗証番号4桁を入力します。

下記の画面になれば、ワンバンクをクレジットカードとして登録完了です。

ワンバンクに資金をチャージする
次に、ワンバンクに資金をチャージします。
ワンバンクアプリを開いたら、「入金」をタップしてください。

チャージ方法一覧が表示されるので、好きなものを選択します。

ちなみにワンバンクでは、以下の方法でチャージできます。
- 銀行口座
- クレジットカード/デビットカード
- あとばらいチャージ
- セブン銀行ATM
- コンビニ払い
- Pay-easy
- 銀行振込
どれを選んでもOKです。
今回はクレジットカードを使うケースで解説します。

まずは「クレジットカードの追加」をタップしてください。

そしてクレジットカード情報(カード番号・有効期限・セキュリティコード・名義人)を入力します。

保存を押すと、そのままチャージ画面が表示されるので、チャージ金額を入力してください。決済を完了すると、ワンバンクの残高が増えています。
投票サービスにワンバンクからチャージする
最後に、投票サービスのウィンチケットにワンバンクからチャージします。
ウィンチケットにログインしたら、画面中段あたりの「+」のアイコンをタップしてください。

チャージ方法一覧が表示されるので、「クレジットカード」を選択します。

ワンバンク以外にカードを登録していなければ、「利用カード」としてワンバンクが選ばれています。

次にチャージ金額を決めます。

そして「確認する」をタップしてください。

続いてウィンチケットの暗証番号4桁を入力します。

最後に「確定する」をタップしてください。

以上で、ワンバンクからウィンチケットへのチャージ手続きは完了です。
ワンバンクをオートレースで使う時のよくある質問
ワンバンクをオートレースで使う時のよくある質問をまとめました。
- ワンバンクのあとばらいチャージは、オートレース投票サービスで使える?
- ワンバンクからいくらチャージできる?
- ワンバンクでチャージすると手数料はかかる?
- オートレース投票サービスからワンバンクに出金できる?
- ワンバンクの利用明細には何と書かれる?
- ワンバンクのリアルカードは作った方が良い?
それぞれ詳しく解説します。
ワンバンクのあとばらいチャージは、オートレース投票サービスで使える?
はい、使えます。どの方法でチャージしたとしても、ワンバンクの残高はオートレース投票サービスで問題なく使えます。
なるべく後払いでオートレース投票をしたい人などは、ワンバンクのあとばらいチャージを使うのもおすすめです。

ワンバンクからいくらチャージできる?
オートレース投票サービスごとに、ワンバンクからチャージできる金額は以下の通りです。
ワンバンクでチャージすると手数料はかかる?
いいえ、どのオートレース投票サービスもチャージ手数料は無料です。ただ、ワンバンクのあとばらいチャージを使った場合、その利用金額の返済時に手数料がかかります。
| 利用金額 | 手数料 |
|---|---|
| 3,000円~10,000円 | 510円 |
| 11,000円~20,000円 | 815円 |
| 21,000円~30,000円 | 1170円 |
| 31,000円~40,000円 | 1,525円 |
| 41,000円~50,000円 | 1,830円 |
あと払い利用分の返済期日は翌月末日です。期日を過ぎると、延滞金がかかるので注意してください。
翌月末日までにお支払いが行われない場合は、1日単位で延滞料が発生しますのでご注意ください
あとばらいチャージに手数料はかかりますか? – ワンバンク(旧:B/43)ヘルプ
オートレース投票サービスからワンバンクに出金できる?
いいえ、できません。オートレース投票サービスからの出金方法は、銀行口座への振込のみとなります。

ワンバンクに資金を戻したい場合は、一旦銀行口座に出金し、その後銀行口座からワンバンクにチャージする必要があります。
ワンバンクの利用明細には何と書かれる?
投票サービス名、もしくは系列サービス名が書かれます。
| 利用先オートレース投票サイト | ワンバンクの明細表記 | 分類 |
|---|---|---|
| ウィンチケット | WINTICKET | 投票サービス名 |
| チャリロト | CHARILOTO | 投票サービス名 |
| ギャンブー | DERUCA | 系列サービス名 |
ワンバンクのリアルカードは作った方が良い?
いいえ、特に必要ありません。アプリですぐ発行できるバーチャルカードでも、ウィンチケット、チャリロト、ギャンブーにはチャージできました。
リアルカードを作ると実店舗でもワンバンクで支払えるなどのメリットがあるものの、オートレース投票サービスへの入金のように、オンラインでの支払いについては特にメリットがありません。そのため、基本的には不要と考えておいてOKです。









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