オートレース投票サイトの入金方法一覧【2024年最新】

オートレースでネット投票するためには、まず資金を入金する必要があります。ここでは、オートレース投票サイトで使えるすべての入金方法について、詳しく解説します。

オートレース投票サイトで使える入金方法一覧

オートレース投票サイトでは、下記の入金方法を使えます。

オートレース投票サイト 入金方法	入金方法の説明
銀行口座 自動引き落とし	自分の銀行口座から、自動でお金が口座振替されて入金される。 早くて簡単な方法。
銀行振込 （Pay-easy）	ネットバンキングまたはATMで、請求書の番号を入力して入金。 事前の銀行口座登録が不要。
クレジットカード	入金時にカード情報を入力して決済、または投票サイトで登録済みのクレジットカードで決済。
PayPay	PayPayアプリから入金。 PayPay残高、PayPayポイント、PayPayクレジットが使える。 チャージでポイント還元。
au PAY	au Payアプリから入金。 Pontaポイントが貯まる。
auかんたん決済	au IDにログインして入金。 auユーザーは通信料金合算払いを使える。
d払い	dアカウントにログインして入金。 dポイントが還元される。
ソフトバンク まとめて支払い	ソフトバンク回線につないで入金。 Wi-Fi環境では入金できないので注意。
メルペイ	メルカリアプリで入金。 メルペイあと払い、メルペイポイントでの入金も可能。
LINE Pay	LINEアプリで入金。 VISA LINE Payクレジットカードを使えば後払いも可能。
Apple Pay	iPhoneユーザー限定の入金方法。 ウィンチケットしか対応していない。
共通ポイント	投票サイトのアカウントとポイントを連携させて入金。 日常生活で貯まった共通ポイントを使える。
コンビニ払い	コンビニのレジで入金。 現金支払いなので使いすぎのリスクが少ない。

各入金方法の特徴やメリット、デメリット、おすすめの投票サイトを紹介します。

銀行口座自動引き落とし

【銀行口座自動引き落とし】のメリット
・投票サイト側の手続きだけで入金できるため簡単
・入金手数料は無料であることが多い
・一部のネット銀行は、オートレース投票サイトへの自動引き落とし入金で特典をもらえる

【銀行口座自動引き落とし】のデメリット
・使える銀行が限られている
・1つの銀行から自動引き落とし入金をすると、他の銀行を一切使えなくなることもある

オートレース投票サイトの銀行口座自動引き落としは、事前にアカウントと口座を連携させておきます。その後は、投票サイトで入金申請を行うと、他の手続きは不要ですぐに入金可能です。

メガバンクやネット銀行など、主要な銀行だと銀行口座自動引き落としで入金できる可能性が高いです。

銀行口座自動引き落としで入金できるおすすめのオートレースサイト

銀行振込（Pay-easy）

【銀行振込（Pay-easy）】のメリット
・ほぼすべての金融機関から入金できる
・事前の口座登録が不要

【銀行振込（Pay-easy）】のデメリット
・手数料がかかるケースが多い
・入金完了までのステップが長く、少し面倒くさい

銀行振込（Pay-easy）は、オートレース投票サイト側で入金申請をしたら、次に各銀行のネットバンキングにログインします。そしてログイン後の画面で送金を承認することにより、入金できるという流れです。（金融機関のATMからも入金可能）

口座自動引き落としとは違い、事前の銀行登録などは必要ありません。

銀行振込（Pay-easy）で入金できるおすすめのオートレースサイト

クレジットカード

【クレジットカード】のメリット
・後払いなので、手元に資金がなくてもオートレース投票できる
・チャージするとクレジットカード側のポイント還元を受けられる
・手数料は全サイトで無料

【クレジットカード】のデメリット
・3Dセキュアを設定していない場合は使えない
・対応ブランドでも決済できない場合がある
・実質的には借金をしてオートレース投票しているのと同じ

クレジットカードを使う場合、まずはオートレース投票サイトでカード番号やセキュリティコードなどを入力します。その後、各カードの規定にしたがって2段階認証（本人確認）を行い、認証を突破すると入金が成立するという流れです。

どのオートレース投票サイトもセキュリティ対策を強化しているため、2段階認証を設定していないクレジットカードは使えません。そのため、事前にクレジットカードのネット会員ページなどから、2段階認証を設定しておく必要があります。

クレジットカードで入金できるおすすめのオートレースサイト

オートレースサイト	おすすめポイント／対応カードブランド
ウィンチケット	【対応ブランド】 VISA、マスターカード、JCB、ダイナースクラブ 全ブランド合計で月間600,000円までチャージできる。
オッズパーク	【対応ブランド】 VISA、マスターカード、JCB、ダイナースクラブ 全ブランド合計で月間250,000円までチャージできる。

PayPay

【PayPay】のメリット
・チャージするとPayPayポイントの還元を受けられる
・PayPayマネー残高、PayPayマネーライト残高、PayPayポイント、PayPayあと払い（クレジット）を使える

【PayPay】のデメリット
・PayPay残高には出金できない
・PayPayカード以外で、PayPayに連携させているクレジットカードは使えない

PayPayで入金したい場合、まずはオートレース投票サイトで入金申請をします。申請後にPayPayアプリに遷移して、アプリ内で送金を承認すると、入金が成立するという流れです。

PayPayのアプリでは、PayPay残高を使うのか、PayPayクレジットを使うのか、またPayPayポイントはどれだけ充当するのかなどを調整できます。

PayPayで入金できるおすすめのオートレースサイト

オートレースサイト	おすすめポイント
ウィンチケット	1日500,000円、1カ月2,000,000円までチャージできる。 チャージを通じてウィンチケット側でPayPayポイントを貯められるのも魅力。 連携により、PayPayアプリを起動しなくても入金できる。
ティップスター	最低1円から、月間上限なしでチャージできる。 チャージせず、無料で稼げる点も魅力。

au PAY

【au PAY】のメリット
・オートレース投票サイトへのチャージでPontaポイントが貯まる
・ウィンチケットだとPontaポイントがダブルで貯まるのでお得

【au PAY】のデメリット
・対応のオートレース投票サイトが少ない
・Pontaポイント、au PAYに連携させているクレジットカードは使えない

au Payで入金したい場合、まずはオートレース投票サイトで入金申請をします。申請後にau Payアプリに遷移して、アプリ内で送金を承認すると、入金が成立するという流れです。

au PAYはau PAY残高のみ使えます。au PAY残高が不足しているとオートレースサイトに入金できないので、事前にチャージを済ませておきましょう。

au PAYで入金できるおすすめのオートレースサイト

オートレースサイト	おすすめポイント
ウィンチケット	1回250,000円、1日500,000円、1カ月2,000,000円までチャージできる。 ウィンチケットで事前にポイント連携すると、ダブルでPontaポイント還元を受けられる。
ティップスター	最低1円から、上限なしでau PAYチャージができる。 月に3～4日はお得なチャージ還元キャンペーンがあるので、その日にチャージするのがおすすめ。

auかんたん決済

【auかんたん決済】のメリット
・後払いなので手元に資金がなくてもチャージできる
・Pontaポイントを支払いに使える
・auかんたん決済での支払い金額に応じて、Pontaポイントが当選する抽選に参加できる

【auかんたん決済】のデメリット
・auかんたん決済の利用上限額が月間100,000円で低い
・万が一支払いが遅れると、スマホが使えなくなるリスクもある
・通信料金合算払いを使えるのはauユーザーだけ

auかんたん決済を使いたい場合、まずはオートレース投票サイトで入金申請をします。その後はau IDにログインして、支払いを承認するとオートレース投票サイトに入金可能です。

au IDへのログイン時は必ず2段階認証が行われるため、安全に手続きができます。

auかんたん決済で入金おすすめのできるオートレースサイト

オートレースサイト	おすすめポイント
ウィンチケット	auかんたん決済で直接入金できる。 事前にPontaポイントを連携させておくと、ウィンチケット側でもPontaポイントが貯まるのでお得。
ティップスター	事前にau PAYにauかんたん決済からチャージすることで、間接的に入金できる。
ギャンブー	auかんたん決済で直接入金できる。 スパコン予想（直前予想）は精度が高いので、確実に的中を狙いたい方におすすめ。

d払い

【d払い】のメリット
・ドコモユーザーは電話料金合算払い（後払い）を使える
・dポイントを支払いに使える
・d払いで支払うと、dポイントが還元される

【d払い】のデメリット
・電話料金合算払いの利用上限が月間100,000円で低い
・電話料金合算払いを使った場合は、支払いが遅れるとドコモ契約を解約となる可能性もあり注意が必要

d払いを使いたい場合は、オートレース投票サイトで入金申請をした後、dアカウントにログインします。そしてdアカウント内で支払いを承認することで、オートレース投票サイトへの入金が可能です。

dアカウントへのログイン時は、2段階認証が行われます。場合によっては2回連続で行われることもあり、安全性は抜群です。

d払いで入金できるおすすめのオートレースサイト

オートレースサイト	おすすめポイント
ウィンチケット	d払い側、ウィンチケット側の双方でdポイント還元を受けられる。
ギャンブーベット	新規ユーザーも、最初の投票から投票ポイント還元を受けられる。

ソフトバンクまとめて支払い（ワイモバイルまとめて支払い）

【ソフトバンクまとめて支払い（ワイモバイルまとめて支払い）】のメリット
・後払いでオートレース投票ができる
・キャリア回線でしか手続きできないので安全性が高い

【ソフトバンクまとめて支払い（ワイモバイルまとめて支払い）】のデメリット
・使えるサイトが少ない
・月間で最大100,000円までしか使えない
・支払いが遅れるとソフトバンク契約を解約される可能性があるので注意

ソフトバンクまとめて支払いを使いたい場合、まずはオートレース投票サイトで入金申請をします。するとソフトバンク回線への接続を行う画面が出ます。

Wi-Fi環境ではこれ以上先に進めません。またau回線やドコモ回線を使っている人も同様です。

ソフトバンク回線に繋がったら、その先の画面で送金を承認することで、オートレース投票サイトに入金できます。

ソフトバンクまとめて支払いで入金できるおすすめのオートレースサイト

オートレースサイト	おすすめポイント
ウィンチケット	チャージすると、外部の共通ポイントを2種類選んで貯められるのでお得。
ギャンブーベット	入金後は最初の投票から0.5%のポイント還元を受けられる。 投票実績ができると最大で還元率が3％になる。

メルペイ

【メルペイ】のメリット
・メルペイ残高とメルペイあと払い（スマート払い）、メルペイポイントで入金できる
・月間利用上限が50,000円なので使いすぎの心配がない

【メルペイ】のデメリット
・使えるサイトがウィンチケットとオッズパークだけ
・メルペイでチャージしても、メルペイポイントの還元はない

メルペイを使う場合、オートレース投票サイトで入金申請をしてから、メルカリアプリに遷移して送金を承認します。メルカリアプリ側では、支払い方法として「メルペイあと払い」も選択可能です。

メルペイで入金できるおすすめのオートレースサイト

オートレースサイト	おすすめポイント
ウィンチケット	メルカリの取引を通じてdポイントが貯まっているなら、dポイント入金もできる。 さらに、メルペイチャージでもウィンチケット側でdポイントが貯まる。
オッズパーク	オートレースのほか、競輪、競馬にも投票可能。 特に競馬でメルペイ投票したいならオッズパークのみ対応。

LINE Pay

【LINE Pay】のメリット
・VISA LINE Payクレジットカードを使えば後払いでチャージできる
・LINE Pay残高はLINE PayライトもLINE Payマネーも使える
・投票サイトでお得なキャンペーンやクーポンが発行される

【LINE Pay】のデメリット
・2025年4月でサービスが終了する（PayPayと統合）
・LINEポイントの還元はない

LINE Payを使う場合は、オートレース投票サイトで入金申請を行い、LINEアプリを起動して送金を承認します。入金反映は即時です。

LINE Payで入金できるおすすめのオートレースサイト

オートレースサイト	おすすめポイント
ウィンチケット	1カ月あたり99,999,900円まで入金できる。 入金後は投票金額に応じて、ポイント還元率が最大3％まで上昇。
ティップスター	最低1円から、上限なくLINE Payで入金できる。 毎月発行される2％オフクーポンを使うと、お得に入金可能。
オッズパーク	1回あたり1,000,000円まで入金可能（実際はマネーの種類に応じて上限は異なる）。

Apple Pay

【Apple Pay】のメリット
・端末で支払いを承認できるため手続きが超簡単
・Apple Payに紐づけている支払い方法なら複数併用できる
・第三者に不正に悪用される心配はほぼゼロ

【Apple Pay】のデメリット
・ウィンチケットでしか使えない
・Mastercardブランドのクレジットカードしか使えない

Apple Payはウィンチケットでのみ、さらにiPhoneユーザーのみが使えます。入金申請をした後、Apple Payの支払い承認画面が表示されるので、生体認証などで手続きをすると入金可能です。

なお、VISAブランドや交通系カードは、Apple Walletに登録していてもウィンチケットの入金には使えません。

Apple Payで入金できるおすすめのオートレースサイト

オートレースサイト	おすすめポイント
ウィンチケット	1カ月400,000円まで入金できる。 クレジットカード入金上限がオーバーした時の、第2の選択肢としておすすめ。

共通ポイント

【共通ポイント】のメリット
・ウィンチケットは1円から、ギャンブーベットは50円から入金できる
・日常生活で貯まった共通ポイントで、使い道が分からない時の現金化手段としておすすめ
・うまくポイ活をすれば、無料でオートレース投票ができる

【共通ポイント】のデメリット
・使えるサイトが少ない
・入金額が少ないと最低投票可能金額（100円）に達しない可能性がある

オートレース投票サイトで共通ポイントを使う場合、事前にアカウントとポイントを連携させます。その後共通ポイントでの入金申請をすると、特に外部サイトへの繊維などなく、即時入金が反映されるという流れです。

共通ポイントで入金できるおすすめのオートレースサイト

オートレースサイト	おすすめポイント／対応共通ポイント
ウィンチケット	【対応共通ポイント】 Pontaポイント、Vポイント、dポイント、PayPayポイント どの方法でチャージしても、共通ポイントから2種類、0.5%分のポイント還元を受けられる
ギャンブーベット	【対応共通ポイント】 楽天ポイント 楽天ポイントを使える唯一のオートレースサイト。

コンビニ払い

【コンビニ払い】のメリット
・支払いは原則現金なので、使いすぎる心配がない
・不正に入金される心配がなく、安心感がある

【コンビニ払い】のデメリット
・コンビニに行って支払うという手間があるので、すぐにレースに投票できない
・コンビニでの支払い完了後、アカウントに反映されるまでにタイムラグが出る可能性がある

コンビニ払いの場合、まずはオートレース投票サイトで入金申請をします。すると番号が発行されるので、その番号をコンビニ端末で入力して、最後にレジで現金を支払うとアカウントに入金が反映するという流れです。

コンビニ払いで入金できるおすすめのオートレースサイト

オートレースサイト	おすすめポイント／対応コンビニ
チャリロト	【対応コンビニ】 ローソン、ミニストップ、セイコーマート 1回299,990円までチャージできる。 手数料無料。
ギャンブー	【対応コンビニ】 ミニストップ、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、セイコーマート 1回80,000円までチャージできる。 手数料が高いため注意が必要。
ロトプレイス	【対応コンビニ】 ローソン、ミニストップ、セイコーマート 1回299,990円までチャージできる。手数料無料。入金後は投票する度に、3％のポイント還元あり。

オートレース投票サイトの入金方法の選び方

これだけ多くの入金方法があると、「どの方法で入金すれば良いのか分からない」と悩んでしまう方も多いでしょう。そこで、オートレース投票サイトの入金方法を選ぶ際に注意すべきポイントを解説します。

入金の手数料は許容できる範囲の金額なのか

オートレース投票サイトや入金方法次第では、手数料がかかる場合があります。その手数料率や手数料金額を、どこまで許容できるのかあらかじめ決めておきましょう。

なお、手数料無料で入金できることがほとんどです。特段の事情がないなら、わざわざ手数料を負担して入金する必要はありません。また、いくつかの方法を組み合わせて手数料を回避することもできます。

例えばウィンチケットの銀行振込（Pay-easy）は手数料がかかりますが、一旦PayPayなどに銀行振込でチャージし、その後PayPayからウィンチケットにチャージすれば、手数料は無料となります。

ポイント還元やキャッシュバックなどの入金キャンペーンがあるか

オートレース投票サイトによっては、入金を対象にしたキャンペーンを開催しています。少しでもお得に入金したいなら、キャンペーン対象のサイトで入金しましょう。

例えばウィンチケットだと、入金する度に共通ポイント（Pontaポイント、PayPayポイント、Vポイント、dポイントから2種類）の還元を受けられます。

またティップスターでは、月に数日、チャージを対象にしたキャンペーンが開催されているためお得です。

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入金限度額が自分の投票スタイルに合っているかどうか

オートレース投票サイト、入金方法ごとに入金限度額は決まっています。高額投票をしたいと考えているなら、それが実現できるだけの入金限度額になっているか確認しましょう。

例えばJCBのクレジットカードだと、どのサイトでも上限は月間100,000円です。またキャリア決済も、月間100,000円までしか入金できません。

入金限度額が低い場合は、別の入金方法も併用したり、別のサイトも併用したりすることも含めて、入金限度額が自分の投票スタイルに合っているか検討しましょう。